2018/07/21 13:23
昨日、ナスの畝間(通路)に水を流し、今日は京芋とクウシンサイに400L分流しました。
ナスだけ、特に水なすの為に通路部分に藁を敷きました。
使ったのは緑肥の燕麦です。
刈り取りから5日、カラッカラに乾いた物を使用しましたが、
足りなかったので昨年秋に刈り取りした物、昨秋のイネ藁、乾燥させたイネ科の草も使いました。

米のイネ藁も、麦わらも似たようなものですが、長持ちするのは麦わらです。
麦わらの方が茎の中の空洞部分が大きく、繊維が硬いので多少の雨でもすぐには腐りません。
麦わらの方が茎の中の空洞部分が大きく、繊維が硬いので多少の雨でもすぐには腐りません。
麦わら帽子が涼しいのは、この空洞部分が大きいからでしょうね。
これで、ナスの乾燥対応は終わりです。
これで、ナスの乾燥対応は終わりです。
次は、ネギの植え替え、ニンジンの栽培準備、様々な撤去物、草取り・草刈りの何れかです。
まあ、豪雨と高温によって作業時間が足りてないので大幅に遅れが出てますからね。
どれでも良いのですが、暑すぎて進みがわるい訳で。。。
33度くらいなら楽なんですけどね。
体温以上は勘弁してもらいたいですが、まだ10日は続くらしいので、1日1時間程度の作業で少しずつ進めましょう。
体温以上は勘弁してもらいたいですが、まだ10日は続くらしいので、1日1時間程度の作業で少しずつ進めましょう。
では、また。